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ミニプログラムコンテスト2015

2015年8月28日(金)、沖縄県内の学生、若手エンジニアが12月の「SDN/クラウドプログラムコンテスト」の前哨戦として、SDN/クラウド技術のアイデアコンテスト「SDN/クラウドミニプログラムコンテスト」の最終審査会が行われました。8月中旬の書類審査を通過した6チーム(沖縄県内から3チーム 関西2チーム 東京1チーム)の皆さんがそれぞれ40分という時間制限の中、プレゼンテーション及びデモンストレーションを行いました。

12月の「SDN/クラウドプログラムコンテスト」の前哨戦と言うこともあり、審査委員会からのアドバイスも、さらに良いものが出来るようにと叱咤激励のコメントが多く出ました。

「学内ネットワークを可視化するだけで、ネットワークに興味を持ってもらえるのか?」 「小さくまとまっている。もう少しチャレンジできるのは?」 「オープンソース化まで視野に入れて考えることはできないか?」 「どこに重きを置くかを明確にした方がいい」 「いろいろな壁を超える際の構築過程も大切にしてレポートとしてあげてみては?」 などなど・・・・

また、参加者からは「今はこのように進めていますが、こうした方が良いなどのアドバイスをください」と言うような逆質問も飛び出し、参加者、審査員共に情報交換をする場面もありました。

今回表彰された 優秀チーム3組は以下のチームの皆さんです。 ・琉球大学:西村 優吾/池原 幸宏/新城 敬惟 ・㈱ブロードバンドタワー・慶應義塾大学:岩本 裕真/沖 幸太朗 ・神戸情報大学院大学:鄒 暁明/宮坂 虹槻/鄒 明

「SDN/クラウドプログラムコンテスト」は現役エンジニアの皆さんもエントリーされ、さらに厳しい戦いになります。 12月のOKINAWA Open Week「SDN/クラウドプログラムコンテスト」まで3ヵ月半! 短い期間になりますが、バイタリティーあふれるすばらしい発表を期待しています!

*各チームの発表内容は参加者紹介ページよりご確認下さい。

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