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プロコン副賞レポート:IoT-CITでの研究発表

  • labs-admin
  • 2017年3月8日
  • 読了時間: 3分

12月OOD内に開催されたプログラムコンテストにて、グランプリを受賞したSecLabの2人が3/7-8に行われたマレーシア国際交流会に発表者として参加しました。 現地での英語発表に備えて、渡航前からラボメンター、OBメンターと特訓していた2人。 その成果もあり、発表後の会場の雰囲気は二人を歓迎するものだったと聞いております。 当日、緊張しながらも見事に発表を終えた2人に、今回の感想をいただきました。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* SecLab:小池修司、與那城有/ともに沖縄工業高等専門学校

マレーシアでIoT CITに参加しました。久々の海外で心配していましたが意外となんとかなりました。1日目はハンズオンなどがありましたが、僕らはスクリプトの修正であったり、発表練習のためほとんど参加できませんでした。2日目はすごい方々の発表の中に僕らの発表があり、とても緊張しました。周りの協力も合ってですが無事発表をすることが出来ました。 最初は誰にも聞かれないのかと思っていましたが、発表終了後に現地の方から質問があったり、質疑応答の時間が終わった後に質問があったり嬉しかったです。質問をしてくれた現地の人からtwitterでフォローされたりもしました。英語が喋れず、通訳を通してでしたが非常に良い体験でした。英語が喋れなかったのはとても悔しかったのでこれをモチベーションに英語を頑張っていこうと思いました。自分たちの活動の成果を外に発表する機会が得られて本当に良かったです。 (與那城有)

3月7日~8日にマレーシアのクアラルンプール大学(UniKL)で開催されたIoT-CITに発表者(Speaker)として参加しました。前日にクアラルンプールに到着してからはあまり休む間もなく,会場となるクアラルンプール大学へ行き発表する会場を見学したり,発表のためのリハーサルを行ったりして,あっという間に時間が過ぎていきました。スケジュールの合間にOBメンターから発音の指導を受けたり,メンバーの與那城さんと発表やデモの打ち合わせを重ね,控室やホテルの部屋でも繰り返し練習を行ったりしていました。 1日目はハンズオンの講演がありましたが,私たちは控室で発表練習を繰り返し行っていたため,ほとんど参加することはできませんでした。2日目はOpenStackの方の講演やマレーシア企業の方の発表がある中で私たちの発表があり,緊張していましたが,発表後の質問時間に現地の方から質問を頂いたり,発表終了後に大学の学生から質問を頂いたりしました。反響をもらえてとても嬉しかったのですが、英語での会話ができず,悔しい気持ちも残りました。この気持ちを今後の英語学習の糧にしていきたいと思います。このような貴重な機会を頂き,ありがとうございました。 (小池修司) -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今回の経験は、本人たち、マレーシアへ行ったラボメンバーだけでなく、@沖縄のメンバーにとっても、半年間のプログラム成果が感じられたものでした。 OOLでは次年度もぜひ、研究成果発表ができる機会を準備したいと思っております。次年度参加予定の皆さん、ぜひ海外での発表チャンスを目指し、グランプリ受賞となる作品を作り出しましょう!

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