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ごま苺(琉大):2016年度
- labs-admin
- 2017年2月25日
- 読了時間: 1分
■開発テーマ
仮想環境の構築と運用の効率化
■活動報告会
■SDN/クラウドプログラムコンテスト2016(12/6(火))
■SDN/クラウドミニプログラムコンテスト2016(08/26(金))
■メンバー
琉球大学
・大城朝貴
・玉城祐太
・田中大海
■成果および感想
システムとサービスをインストールする工程を、通常の場合と自動化ホストインストーラおよびGomaichigoを用いる場合で比較すると、前者では7段階の作業が必要なのに対し、後者では5段階の作業で済む。また、前者はユーザが多くのコマンドを入力しなければならないが、後者はコマンドを入力する必要がほとんどなく、作業内容は大幅に簡略化される。このように、我々が作ったシステムを用いることで、ユーザがホスト構築につきっきりになる必要がなくなり、研究とは直接関係がない環境構築に割く時間を減らすことができ、運用の効率化を図ることができた。
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